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私たちが太る最大の原因はカロリーの摂りすぎです。
毎日、食事からとったエネルギーを活動するためにすべて消費していれば、決して太りすぎることはありません。
(摂取エネルギーと消費エネルギーがプラス・マイナス・ゼロになっているからです)
ところが、消費するよりも多くのエネルギーを食事からとってしまうと、カロリーオーバーになってしまいます。
カロリーオーバーになっている限り、どんなに運動をしていても、インシュリンが出にくいといわれる食事をしていても、やせるのはむずかしいでしょう。
食事やお酒などで摂取したカロリーが、運動や日常生活で消費するカロリーより多いと、消費されずに残ったカロリーは脂肪に変えられて、脂肪細胞の中に蓄えられていきます。
それは、長い人類の進化の過程の中で培われてきた自然のメカニズムです。
今でこそ飽食の時代といわれていますが、長いあいだ、人間はいつ食料がなくなるかわからない危機感と隣り合わせに生きてきたからです。
食べ物がなくなったときに備えて、余分なカロリーは体内に蓄えておくように、人間のからだはつくられています。
そのために、摂取カロリーのほうが消費カロリーよりも多ければ、私たちは太っていくわけです。
とくに病気が原因で肥満した場合でない限り、太る理由はからだが必要としている以上のカロリーをとった結果といえます。
やせるために必要不可欠な条件は、カロリーの摂取を減らすこと。
これまでと同じものを、同じ量だけ食べていては、決してやせることは出来ません。 |
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